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【春のおでかけ最高!】横浜八景島シーパラダイスで釣り三昧からの美味しいランチ

ようやく春らしい気候になりました。春は新学期の準備でバタバタしていて、気づくとゴールデンウィークになってしまう年がほとんどです。

ゴールデンウィークになると気温が一気に上がり、30℃近い日も多くなります。

おでかけするなら4月中の方が気持ちいいですよね。というわけで、少し足を伸ばして横浜八景島シーパラダイスへ行ってきました。

我が家から八景島までの道のりの中間あたりにわたしの実家があります。なので、両親にも一緒に来てもらいました。夜は実家へお泊まりです。

年末に大病をして2回も救急車で運ばれた母ですが、今では元気になって八景島で孫と一緒に手をつないで歩いてくれました。

父は風邪すらほとんどひかず健康です。

今回の横浜八景島シーパラダイスの中でとっても楽しかったのは、うみファームでの釣りからのランチです。

夫は釣りが趣味で、小学生の子たちも釣りが上手です。小学生の長女と長男はよく釣りに連れて行ってもらえるのですが、2歳の次男はちゃんとお話が聞けない時があるので連れて行ってもらえません。

「ぼくもつりしたいなぁ」とよくつぶやいています。

八景島の魚釣りはいけすでの釣りのため釣れやすいですし、柵がついているので安心です。今日は大人の数が多いので、安全でもあります。

というわけで今回次男は念願の釣りデビュー!

八景島の魚釣りでは3種類の魚が釣れます。

  • マアジ(440円)
  • ギンザケ(500円)
  • マダイ(2,100円)

釣れたものはいけすには戻せないので、釣りすぎには注意と説明を受けます。入場に500円/人かかります。

そして、次男は初めての釣りで長男のサポートの下、見事にギンザケを釣り上げました。

長女と長男はもう慣れたもので、エサを自分でつけて、サクサク釣りを楽しんでいました。

じぃじ(わたしの父)も、何十年かぶりの釣りが楽しかったようで、長男とわんさか釣っていました(釣りすぎ注意だってば!笑)

マダイだけはしっかりとしたリール付きの竿で、スタッフさんが一対一でサポートした上での釣りとなっています。マダイは長女と長男が1匹ずつ釣りあげました。

釣ったお魚は最後に精算をしてもらって、そのまま指定のレストランへ持って行きます。

そうすると魚の種類によって指定されているのですが、グリルか塩焼き、フライのどれかで調理してくれます。今日のランチは魚三昧!

いいお天気で八景島自体とても混んでいましたし、お魚釣りをする方も多くレストランは長蛇の列…

通常のレストランであればある程度下処理を済ませた状態でお客さんが入りますが、釣ったお魚を調理してくれるレストランなので、さばくところからスタートします。

注文するまでも長き道のり、料理が出てくるまでもなかなかの時間がかかりました。

八景島で釣りをする機会があれば、朝イチに行って早めのランチがおすすめです。

今回の調理方法は下の通りです。

  • マアジ→4匹全部フライ
  • ギンザケ→2匹フライ、2匹塩焼き
  • マダイ→1匹グリル、1匹塩焼き

どれも新鮮なのでとても美味しかったです。特に美味しかったのは、マダイの塩焼きとグリルかな。食べきれないかと思いましたが、美味しくてペロリと完食しました。

たくさん釣ったのでこの日のランチは釣り代+魚代諸々で10,000円越えでしたが、大満足です。

初めての釣りを満喫した次男は、レストランで注文のために並んでいる間に夢の世界へ。

せっかく初めてお魚を釣ったのに食べられないかと思いきや、その後も料理が出て来るまでに相当な時間がかかったので無事にこちらの世界へカムバック!

美味しいお魚を心ゆくまで堪能していました。

水族館があり、遊園地があり、釣りなどのレジャーがあり、気づけば夕方17時。

魚釣りとランチの待ち時間がもう少し短ければもっと満喫できたかなと思いますが、とても楽しい休日となりました。

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