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【畑では夏の準備】夏野菜の植え付けのために畑へ行ってきました

我が家では、自宅から3kmほどのところに畑をお借りしています。広さはだいたい5m×5mの区画です。

4月に入ったので夏野菜の種をまいてきました。

少し前に夫が行って、畑に畝を作ってくれています。横幅60cmほどの畝が6本ある状態です。

今年の夏に作ろうと考えているのは、以下の5種類です。

  • オクラ
  • きゅうり
  • スイカ(小玉)
  • ミニトマト
  • 長いも

上の5種類のうち、長いもは今自宅のベランダで芽が出てくるのを待っている状態です。

ミニトマトはGW近くになってからホームセンターで苗を買おうと思っています。

というわけで残ったオクラ、きゅうり、スイカの種をまいてきました。

6畝あるのですが、作りたい夏野菜は今年は5種類です。もう1種類増やすか2列作るか悩みます。

ここで補足しておきます。通常スイカは広い地面の上を横へ横へつるを伸ばして作ります。そのため本来なら広いスペースが必要です。

しかし、小さなスイカの場合は支柱を立てて、上へ上へと伸ばして育てることができます。幅60cmの畝でも十分育てられるのです。

ちょうどよいことに(?)、畝が1列余ってしまったので、地面を這わせて横へ広げて作ることにしました。

さて、そうなると幅60cmの畝では足りません。畝をつなげる必要があります。これが意外と大変でした。

周りに余っている土を畝間にどんどん移し、上から固めていきます。おおきなスコップで作業しますが、かなりの重労働でした。

無事に畝間が埋まり、幅150cm以上ある大きな畝が完成しました。

首都圏では昨日はかなりの暴風雨に見舞われていて、多くの雨が降っていました。しかし、たった半日ほどで土の表面はすっかり乾いていました。

これから種をまくので、しっかりと土に水を含ませる必要があります。

借りている畑では水道は引いておらず、脇を流れている用水路から水を汲みます。畑があるエリアのすぐ近くが山なので、山からの湧水が出ているようです。

用水路から自分の借りている畑まで大きなジョウロを持って5〜6往復くらいして、ようやく畝がびちょびちょになるくらいになりました。

もう少し用水路に近い区画にお引越ししたいところですが、今の区画は駐車場のすぐそばなのでそれはそれで魅力的です。

用水路の近くの区画を借りている方と以前お話したら、「蚊がすごい」とおっしゃっていました。どこの区画も一長一短のようです。

さて、畝間をつなげて広くなった大きな畝に小玉スイカの種を、他の通常の畝にオクラときゅうりをそれぞれまきました。

オクラときゅうりはたくさんできすぎて食べきれない事態を回避するために、2〜3回にわけて種まきします。オクラは2回、きゅうりは3回にわけて種をまく作戦です。

収穫の時期をずらして、細く長く収穫しようと考えています。うまくいくかわかりませんが、色々試行錯誤して取り組むのはとても楽しいですね。

話は変わりますが、わたしは車の運転があまり得意ではありません。わたしの運転免許証は、長いことただの身分証明書でした笑。

3年半ほど前にこちらへ引っ越して自家用車を買ってから、運転するようになりました。

引っ越して早々、道路の縁石に乗り上げてタイヤをパンクさせてしまったことがあります。それからは苦手意識がなかなか払拭されません笑。

畑への道は基本的には広い道をずっと進みますが、最後100メートルほどだけ細い道に入ります。現在、その近所で工事があり、細い道には工事車両がたくさん停められています。すれ違うのがギリギリ…

畑作業は気持ちよくて好きなのに、畑までの最後の100メートルが憂鬱で仕方ないこの頃です。早く工事が終わらないかと切に願っています笑。

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