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【一苦労】保育園入園のため登園バッグを手作り

4月から、4人目・次女が保育園へ入園します。今次男が通っている園へ通うので、必要なものなどは早くからわかっています。

しかし、どうもやる気が起きません。

結局準備に取り掛かったのは、3/25過ぎ笑。遅いですね。

いつもギリギリにならないとやらないので、「今度こそは早めに用意しよう!」と思うのですが、なかなか性格は治りません。

さて、そんなこんなで1番大事な登園カバンを作り始めました。

園で指定されている大きさであれば、既製品でもOKです。しかし、50cm×50cmというサイズが指定です。なかなか既製品では見つけられません。

何度か探したのですが、いいものが見つからずやはり作ることにしました。

実は去年、今まで使っていたミシンが壊れました。分厚い布を無理やり縫おうとして、やってしまいました…

そこで「今度次女ちゃんの入園もあるし、ミシンを買い替えねば!」と。

そういうところだけは行動が早いんですよね笑。去年のうちに新しいミシンを購入しております。

ダンボールから出されることのないままウォークインクローゼットに入れられていた新しいミシンが、ようやくお目見えです。

今回50cm×50cmの登園カバンを作るために用意したものは以下の通りです。

  • キルティングの布(52cm×52cm) 2枚
  • 裏地の布(52cm×52cm) 2枚
  • 持ち手(2.5cm幅、36cm) 2本

本当にシンプルな登園カバン、ポッケや切り替えなどもなし。それでも作り始めてから完成まで約2時間程度かかりました。

新しいミシンは、キルティングや持ち手が重なっていても、力強く縫い進めてくれました。前回、分厚い布を無理やり縫おうとしてミシンを壊しているので、今回は分厚い布が縫えるミシンを選びました。

持ち手もしっかり縫えて大満足です。

ミシンの値段はピンキリですよね。高いものはわたしの中ではほぼパソコンです笑。

コンピューターミシンと呼ばれていて、縫い方やスピードなどが全てコンピューターで制御されています。なんと糸を自動でカットしてくれる機能もついているようです。

次に高いのが電子ミシンです。電子ミシンも針の動きなどを電子制御してくれます。デニムなどの分厚い生地も縫えるパワフルさがあります。

最後は電動ミシンです。本当にシンプルな「ただの」ミシンです。わたしはただ縫うだけでしか使わないので、この電動ミシンで十分です。

小さい頃から、家のミシンで簡単な洋服を作っていました。また、高校の家庭科では浴衣を作ったりしているので、ミシンの準備操作などは問題なくできます。

というわけで、1番シンプルで安い電動ミシンの中で、口コミや商品紹介から最も厚めの生地が縫えそうなものをセレクトしました。

買ったミシンは、「ジャノメ電動ミシン(JN-508DX-2B)」です。新学期前になるとミシンの需要が上がります。

売り切れたら困るからと去年のうちに買っていたのですが、やはり楽天市場では今は売り切れになっていました。

さて、登園カバンが無事に完成!これで終了かと思いきや実はまだまだたくさんあるんです泣。

  • カラー帽子の名前つけ
  • カラー帽子のゴムの調節
  • お昼寝布団の名前つけ
  • 防災頭巾へクラスカラーのリボンをつける
  • 洋服の名前つけ
  • 保育園に置いておく洋服の確保
  • 備品の準備

こういう準備って元々やり始めるのが遅い上に、現実逃避で優先度の低いところから始めてしまうんですよね。

次男は毎月のお弁当の日を楽しみにしているので、次女もお弁当箱だけは早めに準備したのです。そしたら、何と次年度から「月に1回のお弁当の日はなくすことにしました」というお知らせが笑。

働きながら保育園を利用する側からすれば月に1回といえど、お弁当の日は憂鬱でした。お弁当の日がなくなればいいのにと思っていたのですが、まさか本当になくなるとは…

しばらく使う当てのないお弁当箱を早々と用意してしまったわたし。

この経験から、「準備するのはギリギリまで待とう」という気持ちがまた沸々湧いてきてしまいました。

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