春分の日に、ご近所さんとお花見を計画していましたが、強風予報。
雨マークこそ消えたものの、午前中は南風が10m以上、午後から北風に変わり15m以上の予報でした。
朝起きて暖かい陽射しが降り注いでいたので、行ける?と期待しましたが、外に出た瞬間飛ばされそうになるくらいの強風でした。
寒の戻りの影響もあり桜も全く咲いておらず笑。
お花見は延期(一旦中止)にして、無料で借りられる集会所を借りることにしました。
そこでは、こどもたちがお花紙でお花を作り飾ってくれたので、「室内お花見」です。
元々お花見をやるためにお弁当を注文しており、集会所にレジャーシートを広げてみんなで食べました。
毎年お花見の時期は気温が低くて寒かったり、雨が降ったりでここ2〜3年まともにお花見をしていません。今回も実際の桜は見ていませんが、気心しれたご近所さんと楽しく過ごしました。
2024年、東京の桜の開花予想は3月24日だそうです(ウェザーニュースのX参照)。
その年の気候によっても前後するので、お花見する日を決めるのは難しい。
今年の東京での開花予報は3月24日ということなので、4月に入っても桜が咲いてそうです。4月に入ってから再度計画を立てようかな笑。
さて、そんな爆風の中でもこどもたちは元気いっぱい。
我が家にある卓球台を集会所に運んで勝負したり、みんなでダンスしたり楽しそうです。
こどもたち同士もとても仲が良いのですが、わたしたちのご近所さんはパパママ同士も仲良しです。
みんなでアクアラインマラソンに出よう、保育園での入園式に着物を着たいけど着付けできる人はいないか?、などなど話は尽きません。
プチ美容整形の話でも大盛り上がりしました。
プチ美容整形は、プチと言っても賛否両論あると思います。でも面白いのが夫婦の考え方やパワーバランスの違いです。
我が家は、基本的には容認派。シミ取りやシワ取りなどは「行っておいでスタイル」です。
夫は典型的な「奥さんには綺麗でいてほしいタイプ」なので、ネイルサロンも美容院もこまめに行ってほしい人です。
対して、夫が体育会系というご家庭のママたち。おふたりは共通して旦那さんに「シミ取りなんて必要ない」と言われたそうです。
おふたりとも綺麗な方なので、てっきり「うちの妻は綺麗だから必要ないです」という意味かと思ったのですが、そうではありませんでした。
「努力をせずにプチ美容整形に頼るのはどうか」と。「まずはいい食事、運動、睡眠などを整えて、内面から美しくならないと意味がない!努力が足りない」だそうです笑。
さすが体育会系のパパ!と大笑いしてしまいました。
ママたちの「食事を整えて内面から綺麗になったところで、夫は絶対気づかないと思う」というお怒りの声にも思わず納得です。
最後に紹介するのは完全なかかあ天下のご家庭。ここは納得の「夫がわたしのやることに意見するわけないじゃないですか!相談もしません。」でした。
プチ美容整形ひとつとっても夫婦でこんなに違った話になるのが、とても興味深かったです。
子育てしていると自分のことに時間をかけることが難しくなります。加えて代謝や体力も落ちています。
若い頃なら寝て起きたら肌荒れも治っていたかもしれません。しかし、来月40歳になるわたしの肌は1週間経っても吹き出物が消えず、そのうちしっかりと色素沈着してしまいます泣。
日焼け止めを塗り直すこともできず、夏に1日公園で遊べば真っ黒になります。
若い頃だと冬になれば真っ白に戻っていましたが、最近は浅黒さが消えません。
もうこの年になると、頼るべきは努力や根気ではなくプチ美容整形かなと笑。
でも一度やったらやめられなくなりそうですよね。夫が容認してくれているにも関わらず、ビビりでなかなか第一歩が踏み出せないわたしです。