次女の慣らし保育が始まりました。
現在次男が通っている保育園(認定こども園)へ入園でき、4月1日から通っています。
入園面談では、「4月1〜3日は9時から11時、4日からお昼食べましょう」と言われました。
2人が通うこども園では、保育園といえど毎月お弁当の日がありました。
コロナ禍だったこともあったと思いますが、ちょっとしたことですぐ電話がかかってきて、お迎えに来て欲しいと言われました。
風邪の終わりに咳だけ残っていることって大人でもよくあると思うのですが、「咳がおさまるまで登園は控えて欲しい」と言われたこともあります。
そんな感じでインフルエンザでもなければ、熱もないのに1週間まるまる登園できなかったこともありました。
「保育園だけど働いているママに厳しい…」
そういう印象の園でした。
それが、4月からお弁当の日がなくなりました。
鼻水や咳が出ていても、解熱して1日経っていれば大丈夫ですよ〜(にこにこ)みたいな雰囲気に変わりました。
慣らし保育も次男の時は、「最初の1週間は1時間」「次の週はお昼前まで」「3週目でようやくお昼ご飯」「4週目でお昼寝後にお迎え」みたいな感じでした。
それが、まさかの4月4日にお昼ご飯まで行っちゃう?
今までの厳しい印象が強いわたしは、その変化にちょっとたじたじ笑。
そんなハイペースでいいのかなぁ、と逆に不安になるくらいでした。
しかし、やはりというか…フタをあけてみたら、次女が入る1歳児クラスのお部屋は、新入園の子たちが全員泣いていてカオスです。
朝9時過ぎの段階で先生方はすでにお疲れモードでした。
「面談で9時から11時とお伝えしていたようなのですが、とりあえず3日間は9時から10時でお願いします泣」と言われました。
ですよね笑。
新入園児は仕方ないとはいえ、大好きなパパママといきなり離された状態です。この世の終わりかのように泣き叫んでいます。
1時間ずっと泣き続ける子もいると思います。
いきなり2時間の保育から始まって、4日目からはお昼というのは無理ですよね。妙に納得してしまいました。
さて、1日目の1時間が終わりました。
次女はというと、ママと目があった瞬間に大泣き。ただ、途中で出してもらったおやつのりんごジュースは飲めたそうです。たくさん泣いても少しでも水分がとれていれば安心です。
帰ってからは即爆睡。泥のように眠っていました。
普段は午前中に寝て、夕方ご飯の準備をするのにおんぶしている間にちょこっと寝るのですが、初日は夕方も爆睡です。初日は次女にとっては洗礼、かなりの疲労がたまっていたようです。
しかし、夕方大爆睡してしまったため夜は元気いっぱい!
22時すぎてもおめめがらんらんバイキンマン状態で、寝室を元気に徘徊していました。そして、なぜか朝は6時に起床笑。
すでに登園前からなんだか眠たそうでした。
そんな状態で2日目は登園したので、ママ抱っこから先生抱っこでギャン泣きです。
お迎えに行った時も涙でぐしょぐしょでした。
少し前まで積み木で遊んだり、お外を眺めたり、部屋を歩いたりしていたそうです。おやつのおせんべいも半分ほど食べたとのことでした。
しかし、慣らし保育のお友達のママが先にお迎えにきたら、「あたちのママが来ない〜〜」と言わんばかりに泣き始めてしまったようです。
でも、まだ2日目にして小さな体で確実に慣れようと頑張っている次女を見て、わたしもパワーをもらいました。
次女に負けないようにママもお仕事頑張るね!
そして、2日目の昼寝でも大爆睡。ちょっとした物音ではぴくりとも動きません笑。
これは今夜も長丁場になりそうな予感です。
でも、頑張っていることはわかっていますし、長く昼寝してくれるのは助かります。
寝ているうちに仕事を片付けて、今夜も次女に付き合って、前向きに夜更かししようと思います。