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【嬉】野菜をひたすら調理しまくった話

最近はネットスーパーが便利すぎて、あまりスーパーで買い物することがなくなりました。

どうしても今日必要なものを買い足したり、足りない食材を買う程度で、基本的にはネットスーパーだよりです。

わたしが利用しているネットスーパーは実店舗で店員さんが選んでくれた商品を家まで運んでくれるタイプのものです。値段は店頭と同じ価格設定となっていて、とても助かります。

そんな感じで最近は自分の目で見て、野菜を買う機会がめっきり減ってしまいました。

ネットスーパーでは「お気に入り」に登録しておけば、それだけを呼び出して購入できます。最短5分ほどで買い物が終了するので便利です。

そんな感じなので、直売所などへ足を運ぶと、新鮮な野菜を目の当たりにしてテンションUP!日々のルーティンの買い物にはあまり時間や手間をかけたくないですが、こういう買い物は大好きです。

直売所の野菜って新鮮な上に安いですよね。卸などを介していないため価格をおさえることができます。また、スーパーでは見かけないような珍しい野菜にも出会えます。

こうして直売所で野菜や果物をたくさん購入してきました。

  • 水菜
  • ほうれんそう
  • れんこん
  • カリフラワー
  • トマト
  • 夏みかん
  • 小林柑

小林柑というのは初めて見ました。説明書きには、「夏みかんに温州みかんを接木して育成した柑橘、晩柑の中では最も甘い品種」と書かれていました。

確かにこの時期2〜3月に出てくる柑橘って皮が分厚くて酸っぱい柑橘が多いですよね。伊予柑は甘い方だと思いますが、夏みかん、甘夏などはかなり酸っぱいです。

この日は里のMUJIみんなみの里という無印良品が運営している直売所で買い物をしていたのですが、柑橘類はたくさんの種類がありました。

家に帰ってから改めて野菜や果物たちを見ると大きく感じました。特に売り場に並んでいる時からすでに大きいなぁと思っていたカリフラワーは化け物級でした。

スーパーで売っているものの1.5倍異常あると思います。

おそらくスーパーへ出荷される時には「規格外」として跳ねられてしまうものなのかもしれません。

わたしとしてはラッキーな戦利品でした。

さて、直売所の野菜って新鮮だからか痛んだりしおれたりするのが早い気がします。ここは一気に調理しておきます。

よく作るのはカリフラワーのカレーピクルスです。

  1. カリフラワーを小房にわけて1分ほどゆでる
  2. ザルにあげて水気を切る
  3. ポり袋にカンタン酢大さじ4〜5、カレー粉小さじ1、塩少々入れる
  4. 熱いうちにカリフラワーもポリ袋に入れて、調味液と馴染ませる

やけどに注意ですが、熱いうちに調味液と馴染ませるのがコツです。そうすると味が染み込みやすくなり、短い時間でも味がつきます。

次に、せっかく美味しそうな夏みかんをGETしたので、おしゃれサラダを作りました。

  1. 水菜はよく洗って、3cm幅くらいに切る
  2. 夏みかんは皮をむいて、果肉だけの状態にしておく(食べやすい大きさに分けておく)
  3. ボウルの中で、ドレッシングを作る
    • 絞った夏みかん果汁小さじ1
    • カンタン酢大さじ1
    • 砂糖小さじ1
    • 塩少々
    • オリーブオイル大さじ1
  4. ドレッシングの入ったボウルに水菜と夏みかんの果肉を入れてあえる
  5. 最後に黒胡椒をたっぷりとふる

おしゃれなカフェなどへ行くと、柑橘の入ったサラダを目にすることがあります。美味しいですよね。

なかなか普段は思いつかないのですが、「夏みかんは酸っぱいからサラダにした方が食べやすいかも」と、おしゃれカフェの風景とともにサラダの完成形がイメージできたので作ってみました。

結果、これが夫の胃袋を掴みました笑。

れんこんはスライサーでうすくスライスしてれんこんチップに、ほうれんそうはしたゆでのみ済ませて終了。

トマトは小さく切って、クリームチーズとあわせて、マジックソルトを振って完成です。

一気に4品を作りました。こうやって副菜をつくりおきしておくと、気持ちが楽になります。

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