1月末に1歳を迎えた次女は、その後もすくすく成長しています。
4月から保育園への入所も決まり、徐々に入園グッズも揃え始めているところです。
そんな中、つい最近までつたい歩きしていた次女が、人知れず、しれっとトコトコと歩き出しました。
もうびっくり。
末っ子の成長は本当に早すぎてついていけません笑。
一度歩き始めると、コツを掴んだのか気づけばいつsでも歩くようになりました。
家の中では、急いでおもちゃを追いかける時などは今でもハイハイしますが、基本的にはトコトコ歩いて移動しています。
そうなると買わなきゃいけないのが靴です。
赤ちゃんが初めて履く靴は「ファーストシューズ」と呼ばれ、大事に扱われます。
靴は、ちゃんとサイズの合っているものをきちんと買ってあげたい派。長女の時から今に至るまで、基本的にこどもたちにはサンダルですら履かせないようにしています。
周りのママと比べても、靴にはわりと気を使っている方かなと感じています。
さて、最近歩くことが増えた次女に「ファーストシューズを買おう」計画を遂行する日が近づいてきました。
そこで、次男が履いたファーストシューズを出して履かせてみようとなりました。
ところが…
次女、足が小さすぎた!!
次男は体が大きく足も大きめでした。なのでファーストシューズは12.5cmでした。
次女に12.5cmの靴の中敷を当てたところ、半分くらいしかないのでは?と感じるくらい足が小さかったのです。
次男のファーストシューズは、ほとんどはかないままサイズアウトしてしまってピカピカです。なので、念の為取っておいたのですが、出番はまだまだ先のようです。
というわけで、とりあえず12.5cmより小さい靴が必要!ということだけわかりました。
我が家では1階部分は全面床暖房が入っているため、こどもたちは冬でも基本的には裸足で生活しています。
次女も靴下すらほとんど履かずに過ごしています。
そのため、出かける時などに靴下を履かせると全力で脱ごうとします。
抱っこしていても、一生懸命腕を伸ばして「とったぞ〜」と言わんばかりのドヤ顔で靴下をひらひらさせてくれます。
そしてポ〜イ!!
靴下ですらそんな状態なので、いざお店で靴を試着させようとしたら見事にギャン泣き…
眠たい時や機嫌が悪い時ですらそこまで泣かないよね、というほど大泣きされてしまいました。
すごい勢いで泣くので、抱っこ紐に入れたまま靴の試着をしていたのですが、それだと力が入りづらくとてもやりにくかったです。
余計な力が入ってしまい、さらに大泣きという悪循環でした。
なんとか試着した結果12cmでも大きそうなので、11.5cmを探すことになりました。
しかし、12cm以上の靴はたくさん在庫があるのですが、11.5cmが本当に少なかった…
11.5cmというサイズを元々作っていないメーカーもたくさんありましたし、サイズ表記に11.5cm〜と書かれている靴でも在庫を探すのが本当に大変でした。
靴の在庫を探すのに屈むのが苦しいのか、抱っこ紐の中の次女は泣き止みません…
一旦諦めてお店を出ました。
次女の機嫌が悪いのはもちろん、飽きてしまった次男が全くおとなしくできず、次女の靴を選んでいる場合ではなくなってしまいました。
もうカオス!!
こども4人いると、買い物が本当に大変。特に次男がイヤイヤ+なんでも興味津々であっちこっち行ってしまうので、じっくり見るのは不可能でした。
今までファーストシューズは夫と一緒に選んできたので、今回も一緒に見たかったのに残念です。
最終的に、あとから次女と二人でお店に戻りました。確認したら11.5cmの靴は2足しかなかったので、そのうちの一足を購入して帰りました。
買い物ってあーでもない、こーでもないと悩んだりするのも含めて楽しいと思うのですが、最近の買い物は悩む暇なしです。
優柔不断のわたしには決断力が鍛えられて良いのかもしれませんが笑。